ども、井神おじさんです。
Markdownでの下書きやめます。というか、やめました。
2019年7月14日追記!
今は、Markdownでは書いてませんが、Gutenbergも使っていません。
Gutenbergも表示を乱すんです。
元々WordPressネイティブなエディタを使う理由は、ブログの表示を自分でコントロールしたいという点。
これがGutenbergでもできない。
改行が入らない。
勝手につなげてしまう。
これ、調べてみると、WordPressの不具合という話がちらほら。
今は、TinyMCE Advancedというプラグインをいれて、Classic Editorで書いています。
機能は最小限がいいと、改めて思い直しました。
もしこの先も読んでくれる方がいましたら、おじさんの心変わりの点を踏まえてお読みください。
なにかのご参考になれば幸いです。
TinyMCE Advanced プラグインについてはこちら
辞めてもいいと思う理由3点
1.ブログにうまく反映されない
一番の理由はこれ。段落ごとにPタグで閉じられるんだけど、改行が綺麗にはいってくれないから。
これはMarkdown記述のせいじゃなく、それを解析するWordPressの問題なんだろうけど、結局できないやり方よりできるやり方を選びたいってだけ。
個人的にPタグで囲まれたところは段落で、改行されるのが当然と思っている。
Pタグで改行するようCSSを書けば良いんだろうけど、 MarkdownじゃなければWordPressは改行してくれるし、余計なところには手を加えたくない。
また、以前は読みやすいようにできるだけ短文で改行していたんだけど、最近は段落ごとに改行したい気分になってる。どんなに短く書いたって、スマホだと画面の端で改行されて文は長く見える。スマホで小説を読んでいて、ブラウザで文字の拡大もできるし、長文を読むのはそんなに苦じゃない気もする。
さらに、変なところに改行があると、違和感を覚えるようになったから。そこ、まだ同じ内容について話しているよね。なんで改行するの?・・・と。
まぁ、それほど厳密に段落で区切れているか、自分の文章に自信はないんだけど、それは今後の勉強で直すつもり。
とはいえ、ブログは小説ではないです。
長い行を読むのは疲れるだろうし、できるだけ一段落は短めで、言いたいことを短文で書けるように変わっていきたい。
読んでもらってのブログですもの。
2.直接ブラウザで書いても問題ないと気づいた
自動保存があるので、ブラウザで書いていても作業を失う可能性が低いから。
前はATOMで書いてた。Markdownでかけるし自動保存でもリビジョンとか増えないし。
WordPressの自動保存を使うにあたって調べてみたら、自動保存自体を止める方法がたくさんあって驚いた。
自動保存を止める理由は、記事のIDが増えすぎることや、リビジョンが増えることでデータベースが重たくなること。
なるほど。いらない人にはデメリットたくさんなのね。
ブラウザで文章書くのは、セッションが切れてデータが保存できなくなる昔話を経験してきてるので、正直この記事を書いていてもドキドキしてる。
でも、記事を書いていて、書いたものが消えたことは一度もないです。もう、ビクビクしなくてもいいのかな? と、考え方が変わってきたみたい。
記事IDはほぼ気持ちの問題なので何も言うつもりはありません。
嫌だと思うことは誰だってあるし、それについて他人があーだ、こーだ言うのは無粋。どんなにメリットがあったって、デメリットがあったって、嫌なものは嫌でいいよね。
リビジョンが増えることについては、記事が出来上がってから削除すればいい。
必要なときはつかって、不要になったら削除する。
自然な流れだと感じない?
僕は、記事IDが増えることは気にしないし、リビジョンは後で自動で消えるプラグイン【WP-Optimize】 を入れている。
WP-Optimizehはデータベースを綺麗にしてくれるプラグインです。こちらについては書いてあるサイトがたくさんあるので、検索してみてください。需要があれば僕も書きます。
以上の理由で、自動保存に頼ってブラウザで書いても大きな問題にはなりにくいかな、というが僕の見解です。
3.Gutenbergに慣れようと思った
WordPressの新しいエディターのこと。
読み方わからないから検索したら、グーテンベルクだって。
基本的に僕は新しいものが好きで、変化するのも好き。
どちらかというと、同じことを続けると3日で飽きる自信がある。
このブログだって、未熟で色々できないことを勉強しながら書いてるから続いているのであって、自分のやり方が決まっちゃったら辞める可能性が高い。
そんな、自分にとってこういったツールの変化は大歓迎。
否応なしに変化しなきゃいけないもの。
本当は、慣れたツールを使って、必要なこと大事だと思っていることに時間をさくべきなんだろうけどね。
あ、勘違いしないでください。勤勉なわけではありません。気分がノッたときしか勉強しません。基本的に怠け者ですから。
まとめ
というわけで、書いていてしっかり表示されないイライラからおさらばでき、デメリットもなく、新しい刺激を受けられるってことから、markdown記述を辞めることに決めました。
多分、「慣れ」を大切にする人からすると、目的でもないところで勉強し直さないといけないことは、苦痛でしか無いと思う。
一応書いておくけど、今markdownで下書きしてる人や、Gutenbergが嫌だって人を否定するつもりはないです。やり方は人それぞれ。積み重ねたノウハウだって当然あるだろうし。
それは十分わかった上で、新しいツールを使ってみたいっていう衝動を持った人もたくさんいるんじゃないかな。そういった寄り道的なことを楽しんでもいいじゃない。なんてことを考えて書いた記事です。
もしも、共感してもらえたら嬉しいな。
何か意見あったらツイッターやってるのでこちらまで!
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。
以上、井神おじさんでした。