どうも、井神おじさんです。
今回、ブログに関連記事を表示させる為のプラグインを見つけたのでご紹介します。
ブログ記事に関連記事を表示させたい
ブログ記事が少し増え、関連記事も読んでもらいたいと思うようになりました。
とは言え、毎回記事の下に自分で記事を選ぶのは大変です。
そこで、自動で関連記事を表示させるプラグインを探してみました。
使えなかった有名プラグイン
Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)
プラグインの新規追加から検索できませんでした。
Yet Another Related Posts Pluginのプラグインのページをみると、以下の記載がありました。
This plugin was closed on October 23, 2018 and is no longer available for download. Reason: Guideline Violation.
このプラグインは2018年10月23日に閉鎖され、ダウンロードが可能になりました。
理由:ガイドライン違反。
2019年1月4日現在、ダウンロードはできるようですが、ガイドライン違反となっています。
設定が細かくでき便利そうだったのですが、諦めました。
残念です。
2019年8月8日追記
問題なく使えるようになっているようです。
まだ実際に使っていませんのが、便利なようですのでいずれ試してみたいと思います。
WordPress Related Posts
こちらは問題なくインストールできました。
しかし、無料版ではマルチサイトでの使用ができず、泣く泣くあきらめました。
Contextual Related Posts
いろいろ探した結果 Contextual Related Posts に決めました。
決め手は自動と多機能です。
主な機能
Contextual Related Postsのページより抜粋。
- 自動:自動で関連記事を表示してくれる。
- 手動インストール:関連記事の配置を手動で制御できる。
- ウィジェット:ウィジェットで表示できる・
- ショートコード:[crp]を使って好きな場所に表示できる。
(コードが実行されてしまうので大文字にしています) - アルゴリズム:記事のタイトルや内容に酔って関連記事を検索できる。
- 除外:リストに表示しない記事を選べる。
- サムネイルのサポート:サムネイルを表示できる。
- スタイル:CSSでスタイルを変えられる。
- カスタマイズ可能な出力:抜粋の表示ができる。
インストール
WordPressプラグインのインストールはこちらの記事を参照してください。
検索窓にContextual Related Postsを入力すれば出てきます。
設定
機能はたくさんあるので最低限必要な点だけ抜粋。
- List tuning options
- Number of related posts to display : 関連記事を表示する数です。
- Related posts should be newer than :
古い関連記事を表示させなくする機能です。
365と設定すれば、365日以前の記事を表示しなくなります。
0にすれば機能を無効にできます。
- Output options
- Title of related posts :
表示されるタイトルです。
「関連記事」と変えました。 - Limit post title length (in characters) :
タイトルの最大文字数です。
これより長いと省略されて(…)となります。
- Title of related posts :
- Thumbnail options
- Thumbnail size : サムネイルのサイズをかえられます。
使用した感想
これで関連記事を表示させることができました。
結構手軽に関連記事を表示させる事ができると思います。
多機能ですしね。
2019年1月4日追記
表示されている内容がちょっと違う気もしますが、記事の数が少ないせいだと考えています。
タイトルと内容の単語数で関連している記事か検索するようです。
しばらくつかってみて、記事数が増えたときにどうなるか様子見しようと思います。
2019年8月8日追記
少し記事も増えましたが想定している関連記事とは違う記事が表示されています。
設定をいろいろ試していますが、うまく行かないのです。
プラグインを変えるかもしれません。
2019年10月14日
テーマをCOCOONにかえ、テーマの標準機能で関連記事を表示できるようになりました。
そのためこのプラグインは使うのをやめてしまいました。
COCOONは快適で素敵です。